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『わたしはロランス』

舞台はカナダのフランス語圏の街・モントリオール、1980年台後半からの10年間。

とても綺麗な映画だった。
主役の二人はもちろんだけど、最初のシーンの鋭い目(世間の目)、洗濯物が舞うシーン、冬のイル・オ・ノワール、ピンクに塗られたレンガ・・・色々印象的なシーンがある。

主人公のロランスは、一緒に暮らしている恋人に女性として生きていきたいと告白する。
最初は荒れるフレッドだけど、とにかくロランスを愛しているので、かいがいしく女性になるための世話を焼いたりする。だけど、やっぱり一緒に生きていけないとロランスの元を去るフレッド。

それぞれの生活をしているけど、その間もお互いに思っていて。
本を書き上げたロランスは、フレッドにその本を送るのだけど、それはラブレターみたいなものだったんだよね、フレッドのことを見てることがわかる“仕掛け”をしていたんだから。
フレッドがそれをわかった時のシーンが彼女の思いを表していて感動的。
そして二人で行くことになる冬のイル・オ・ノワールは、二人が一緒に暮らしていた時のテーブルに置いてあった写真の場所。とても美しい。

結局別れてしまうように見える二人だけど、この先もあるように感じさせるラスト。

laurence.jpg
2012年、カナダ・フランス、グザヴィエ・ドラン監督作品、原題:Laurence Anyways

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