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『ザ・ウォーター・ウォー』

先日観た『ザ・ウォーター・ウォー』 (『雨さえも』)。
ボリビアで水事業の民営化を進めるグローバル企業にNOを突き付けた市民運動と、ボリビアで先住民もエキストラ等に起用して撮影するスペイン映画クルーたちの撮影場面をシンクロさせながら進むストーリー。ぐいぐい引き込まれた。

ガエル・ガルシア・ベルナル扮するセバスチャンは良かった。
そしてそれにも勝るとも劣らなかったのが現地人ダニエルの存在感だった!ダニエルと映画プロデューサー・コスタとの関係もこの映画のキーだったと思う。
スペインに帰るコスタへのダニエルからの餞別。これがなかなか粋で、この映画のテーマに繋がっていて・・・◎

2000年のボリビアでの水戦争のことは、数年前に観た『ブルー・ゴールド 狙われた水の真実』(原題 『BLUE GOLD: WORLD WATER WARS』)で知り、ボリビアの市民が民営化された水道を多国籍企業から取りもどした話に感銘を受けた。今回観たこの映画では、ガエル・ガルシア・ベルナルらのメインキャストが経費の安いボリビアで映画撮影をするというサトーリーの背景のように水戦争のことを扱いつつも、強烈な印象を残してくれたと思う。
監督は、ビクトル・エリセ監督の名作『エル・スール』に少女役で出演していた人だというのにも驚き。

waterwar.jpg
2010年、スペイン・メキシコ・フランス、イシアル・ボリャン監督作品

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